ドラマやCMに多数出演されていて人気の女優、芳根京子(よしねきょうこ)さん。
「演技に引き込まれるし安定感がある」とかなりの好評価を受け、一気に注目を浴びました。
芳根京子さんといえば、大きくて深い眼差しをしていて、目が印象的なんですよね。
それが最近は、「まばたきが変」とファンからも心配される声があがっているんです。
芳根京子さんご自身も、顔がピクピクするとSNSに呟いていたりと、ファンも心配しているんです。
その心配というのも、実は芳根京子さんは過去に難病をしていて克服した経験があるのだとか。
病気を乗り越えて現在の女優活動を精力的に頑張っていらっしゃるのですが、ちょっと気になりますよね。
芳根京子さんの過去の病気と、今気になっているお顔(まばたき)のことを調べてみました。
すぐに読めるもくじ
芳根京子の顔に病気の気配?まばたきが変な原因や理由は「チック症」か?
とくダネ!
まもなく登場です☺︎ #TWOWEEKSスタッフ pic.twitter.com/AHzD6vBg55
— 芳根京子 (@YoshineKyoko) July 16, 2019
かわいらしいお顔立ちの芳根京子さん。
実は、テレビを観ていた視聴者さんが、「芳根京子さんはチック症なのでは?」と心配する声があがっているんです。
芳根京子のまばたきパチパチは「チック症」か?原因や理由は?
芳根京子さんのまばたきを『チック症』かと心配されていますが、その『チック症』とはいったいどのような病気なのでしょうか。
チック症とは、まばたきや咳払い、首振りや奇声が本人の意思に関係なく繰り返し出てしまう疾患です。 https://snabi.jp/article/98より参考
チック症の原因は、脳の働きを調整する神経伝達物質の一種であるドーパミンの働きが偏ることによってチックが起こると想定されています。
https://snabi.jp/article/98より参考
チックの気質要因としては、不安や興奮・強い疲労などで症状が悪化することがあり、落ち着いて集中しているときは改善すると言われています。
ということは、芳根京子さんは撮影でカメラを向けられたら、ピクピクする現象が落ち着くということでしょうか。女優業は天性ということですね!
唇の上ピクピクが止まらないまま
6時間以上経過#波がある#来た来た来た#と思ってカメラ向けたら止まる#恥ずかしがり屋さん#来る時がわかるようになってきた#伊達にお付き合いしてるので… https://t.co/TQnpk9BmZK— 芳根京子 (@YoshineKyoko) January 22, 2017
芳根京子さんご本人のSNSにも、「唇のピクピクが止まらない」と投稿されていたことがありました。そして、カメラを向けたらピクピクが止まるんですね。
「伊達にお付き合いしているので」とあるので、長い間このピクピクするけいれんのような症状が続いているようですね。
芳根京子さんご本人も長い間気にしているとなると、ファンの皆さんも心配ですよね。
芳根京子のまばたきは病気なの?心配の声が・・・「チック症なのでは?」
モヤさま観てるんだけど、芳根京子ちゃん まばたきが多いね。チックかな?疲れてるのかな…ストレスも多いんだろうな。
— 甲羅 (@RYCgX70SdGegfi5) June 23, 2019
芳根京子ちゃん、チック症だよね…無意識にぱちぱちーって瞬きたくさんしてて気になった。でもモヤさまで、子どもと演技するってなった瞬間、突然瞬きが気にならなくなって(°_°)
役に入るってすごいなーって。— ましゅ (@mallow0129s) July 14, 2019
芳根京子演技になるとチック様症状が止まる。プロフェッショナルを感じた #モヤさま
— とーたす藤岡 (@atsuine2207) June 23, 2019
SNSでもあるように、まばたきが多くて気になる視聴者がたくさんいたのです。
しかし、演技になるとまばたきが止まったとプロ意識の凄さすらも感じられるような様子も!これぞ女優魂ですよね!ホントに素晴らしい!
ということは、もしかしたら芳根京子さんはバラエティが苦手なのでしょうか。
台詞がないので緊張してしまうのか、いろいろと周囲のことを考えて気を遣っているのかもしれませんよね。
https://twitter.com/nittele_da_bear/status/1140461564157296640
↑芳根京子さんのまばたきが気になる映像を見つけました↑
隣の篠原涼子さんとお話をしている時は、たしかにパチパチしているのが目立ちますよね。
この「まばたきが多くてパチパチする現象」を「チック症なのでは?」とファンの皆さんが心配しているんですよね。
そして、芳根京子さんの過去を調べていたら、もっと気になる経歴がありました。
それは、難病を克服した経験があるとのことです。↓↓↓
芳根京子は難病を克服していた?「ギラン・バレー症候群」ってどんな病気?
カンテレ・フジ系7月スタート
新火9ドラマ「TWO WEEKS」で
ヒロイン・月島楓を務めさせていただくことになりました!夏ドラマ!
暑くなりそうですね。
頑張ります!ワクワク!楽しみに待っていただけたら嬉しいです!
芳根☺︎ pic.twitter.com/fgSOHLVCaf
— 芳根京子 (@YoshineKyoko) May 29, 2019
芳根京子さんは中学2年生の時に闘病生活を経験されているんです。
病名は「ギラン・バレー症候群」
そのため中学校を1年休学して闘病するなど、辛い時期を過ごした経験があるんです。
「ギラン・バレー症候群」とは、いったいどのような病気なのでしょうか。
今、ファンの皆さんが気にしている「チック症」のように、まばたきをパチパチしてしまう様子との関連性などの後遺症も気になりますね。
芳根京子を襲った難病「ギラン・バレー症候群」とは?
「少ない可能性ですが、この病気で亡くなった方もいると聞いて、そこから命の重さを自分で実感しました」と振り返ると「お芝居にというか、人として、自分はこんなにも周りの方に支えられているんだと。こんなにも周りの人に見られて普段の生きている中で、周りに対する思いがすごい感じた。そういう経験したからこそ、しっかりと自分を持とうと考えるようになった」と精神面での変化を明かした。
https://www.oricon.co.jp/news/2069734/full/
OLOCON NEWSより引用
2016年放送のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のインタビューで、芳根京子さんが闘病生活について語っています。
「ギラン・バレー症候群」は筋肉を動かす運動神経や感覚神経の障害が起きるのが特徴の病気です。
初期症状は、ピリピリとした手足の先のしびれといわれていて、このしびれが現れてから数日中に、手足の力が入りにくくなることが多いとのこと。
ペットボトルの蓋を開けられなくなったりと、握力が落ちることで初めて気付くケースも多いのだそうです。
https://medicalnote.jp/contents/171030-009-PG
Medical Note 参考
芳根京子の難病「ギラン・バレー症候群」の後遺症は?
「難病とは言われているけど、自然に治る病気。今は完治してる」と笑顔で報告すると「病気のあとは急激に足が早くなったり、持久走で1位になったりしてるので全然、支障がない!」と元気ハツラツ。
https://www.oricon.co.jp/news/2069734/full/
OLOCON NEWSより引用
芳根京子さんは、インタビューで「ギラン・バレー症候群は完治した」と言っていますので安心ですね。
【ギラン・バレー症候群の予後について】
ギラン・バレー症候群の患者さんの7〜8割の方は、もとの筋力に戻ると考えられます。残りの2〜3割は筋力が低下したりわずかな手足のしびれが残ったりするケースもありますが、日常生活に影響を及ぼさないケースが大半です。
https://medicalnote.jp/contents/171030-010-DK
Medical Note より引用
また、最近テレビ出演時に目立っていた、まばたきパチパチの「チック症」との因果関係は見つけられませんでした。
「ギラン・バレー症候群」の後遺症があるのでは?と、これもファンの皆さんが心配されていましたが、まばたきパチパチの「チック症」は、どうやら後遺症というわけではないみたいですね。
おわりに
『芳根京子の顔に病気の気配?まばたきが変な原因や理由は難病だった?』ということで詳しくみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
芳根京子さんは女優として着実にキャリアを積み重ねていっているところですので、健康第一で飛躍していって欲しいですよね。
ファンのみなさんもとても心配している様子がネットでも確認できましたからね。
芳根京子さんがこれからも自然で魅了する演技をしていくことに期待しています。
お読み下さりありがとうございました。